1週間に1度の買い物。

食のこと

今日は6月2日金曜日。

昨日今日と台風が近づいているそうで、昨晩からものすごく強い雨が降り続いています。

私は、週末に1週間分の食材をまとめて買いに行きます。

徒歩で行ける距離にもスーパーがあるのですが、安さを求めて少し離れたところまで行くため、少々時間がかかります。

ですが、こんな時にしか1人で車に乗ることもないので、良い気分転換になっています。

スーパーでは、売り場を回る順序が決まっており、果物や野菜の種類もだいたい決めています。

そして、ついつい安いからと、夫婦2人暮らしなのに食べ切れるのか?という量を買ってしまいます。

その結果、いつも少しだけ予算オーバー。

我が家は、普段からめったに外食はせず、朝・昼・夕の3食を家で食べることがほとんどです。

そのため、週の途中で食材が足りなくなるのが不安で、その結果、どうしても多めに買ってしまうのです。

仮に食材が余っても、次の週に使ったり、冷凍保存したりして、食べきれずに廃棄することはないのですが、

それでも、知らず知らずのうちに自分の意識の中で「これだけあったら、1週間は安心。」という量が固定されているのかもしれません。

されど、2人暮らし。

食材費の予算、1度の買い物量、そして固定化された食材メンバーたち。

これを機に、それぞれを見直してみるのも大切では?という気持ちになってきました。

固定費を除いて、生活費の大部分を占めているのが食材費。

ここがより良く改善されれば、チリも積もれば…といった形で、小さな節約が大きな結果につながるような気がします。

今まで、大袋にどっさり入ったいつメン食材たちを選んできましたが、

少量ずつ・多種類を意識して、さまざまな旬の野菜を買ったり、特売の品物に目を留めたり、なんてのも良いな、と。

そして、何よりそっちの方が、日々の食事が豊かになりそうだなと感じています。

なので、今週は「低予算+多種多様」を意識して、お買い物を楽しみたいと思います。

今日の夜ごはん

・いなり寿司(ホッケごはん)

・手羽元のさっぱり煮

・人参ラペ(昨日の残り)

・きゅうりの塩漬け

・ナスとピーマンの中華炒め

・千切りキャベツのソース炒め

きつねうどん用にと作っておいた、甘辛なおあげ。

今日は、ホッケとゴマを混ぜ込んだ酢飯でおいなりさんにしました。

手羽元のさっぱり煮は、友人がお土産でくれたポン酢醤油と、同量の水でコトコト煮るだけ。

身がホロホロになって、美味しいです。

今日も食べてくれてありがとう。

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